山田歯科医院では、歯周病治療をより効果的に行うための様々な工夫を行っています。
歯ぐきの腫れ・出血・歯のぐらつきなど、お気軽にご相談ください。
中性殺菌水で
むし歯・歯周病を予防!
中性殺菌水は、非常に安全な水でありながら、ほとんどの細菌やウイルスを数十秒内で殺菌・不活性化し、薬に耐性を持ってしまう菌すらも除菌できます。
薬を使用しないので、体にやさしく再発の可能性を抑えることができます。
エルビニウムヤグレーザーで
痛みの少ない歯周病治療
エルビニウムヤグレーザーでの治療は、治療で不快な「キーン」という音がなく、「ガリガリ」という嫌な振動もありません。
また、ほとんどの治療が麻酔なしで行えるほどに痛みが少なく、出血もほぼないことが一番の特長です。
歯槽膿漏などの、歯ぐきの病気の原因となる歯石を除去し、同時に細菌を駆除し歯ぐきの病気の予防と治療をします。この治療での痛みや出血はほとんどありません。
顕微鏡システムで
より短期間で効果的に治療
山田歯科医院では、歯周病治療をする前に「顕微鏡検査」を行っております。患者様のお口の中の汚れをほんの少し採取し、顕微鏡で観察して、お口の中にどのような細菌やカビ菌が存在するのかを確認する検査です。
細菌を特定してから、最適な治療を進めていくことで治療効果をよりわかりやすく、短期間で実感することができます。
歯周病とは、歯ぐきと歯を支えている骨の病気です。
日本人の成人、約8割がかかっているとされる大変身近な病気です。
歯の表面に付着した歯垢の中にいる「歯周病菌」が、歯と歯ぐきの間に入り込み、歯を支えている組織(歯ぐきや歯を支えている骨など)に炎症をもたらし、気づいたときには既にかなり進行してしまっていることがほとんどです。
歯は歯周組織によりしっかり保持されている。
歯の周りにプラークがつくことで歯肉に炎症がおこり歯肉が腫れる。
歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて喪失し始める。歯みがきで出血する。
歯槽骨の喪失が増え、歯が動くようになる。膿や口臭が発生する。
歯槽骨が2/3以上喪失し、歯がグラグラになり、やがて抜けてしまう。
このような症状がある場合なるべくお早めにご相談ください。大切な歯を一緒に守りましょう。
①口内環境
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②生活習慣
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③身体状態
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全身状態の問診、歯周組織の検査、レントゲン写真による診察を行い、歯周病の進行状況を把握した上で、最適な治療法をご提案いたします。
歯周病菌組織の検査歯周ポケットの中に生息している細菌を測定。歯周病リスクを調べることができます。
レントゲン検査歯周病による骨の吸収がないかを調べます。
上記の初期治療を行い、もう一度検査をして治療効果を判定します。
深い歯周ポケットが残っている場合は、歯周外科手術が必要な場合があります。その際は、大学病院や専門医のご紹介など、症状に合わせたご提案をさせていただきます。
歯周病が改善したからといって安心はできません。
健康な状態を保つためには、歯周ポケットの歯垢(プラーク)の蓄積をいかに減少させるかがポイントとなってきます。
ご自身では取り除くことのできない歯垢(プラーク)や歯石を除去したり、むし歯や歯周病を早期発見するためにも定期健診を受けましょう!
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